腰まわりのお肉が落ちにくい理由

年齢を重ねるほど、わき腹から腰にかけての贅肉がドンドンたまっていく。
この理由は基礎代謝力の低下が原因

若い時は基礎代謝力が高かったから、飲食による摂取カロリー分を体内で消化できていた。
ところが年をとるとこの基礎代謝力が低下する為、太りやすくなるという仕組み。

さらに、わき腹から腰まわりというのは、日常生活ではほとんど使わない部位。
よほど意識してエクササイズしている人以外は、脂肪がたまりやすい。
その為、食事制限によるダイエットを頑張っている人でも、腰の肉を落とすことは難しいと嘆いている人が多い。

ただ、腰の肉を引き締める事が出来ると、とてもスタイルが良く見える部位でもあるので頑張りましょう。

ウェスト測定

本当に痩せられる下半身ダイエット方法って何?

下半身ダイエット(腰の贅肉を痩せる)は、下記3点を念頭に実施するのが成功への近道。

1.手軽さ
継続する事が日々の生活の負担にならない。

2.自助努力の限界を知る
自助努力のダイエットには限界がある事を認識する。
他人の成功体験談や科学的根拠のある好例は試してみるべき。

3.納得してから始める
何となく流行っているダイエット方法を開始しても駄目!
自分で納得したモノでなければ続きません。
正しい知識を知る事はとても大事。
例えば、内臓脂肪を減らすのは簡単だけど、皮下脂肪を落とすには時間がかかるという真実を知ってますか?


注目点体験レポート注目点

筋トレ

編集部きってのダイエッターである「ミミ子(40歳)」が、下半身デブを解消する為のダイエット方法を編み出した。
といっても実践した事は極めてシンプル。

  • 無理しない
  • ほぼお金をかけない
  • 健康的に痩せる

これをポリシーにして半年で-5kgを達成。
基礎代謝量をあげる事でお腹回りの贅肉を落とす事に成功しました。


頼れるものには頼る姿勢で気楽にダイエットする

人生の目的がダイエットになっている人は要注意。
厳しい減量プランを立てるのは止めて、気楽に成功を目指すべき。
そうでないと苦しいばかりで面白くない。

例えばウォーキングダイエットを採用した場合。
脂肪を1kg落とすのに必要な運動量は、1日1時間のウォーキング×30日分。
なかなか毎日1時間のウォーキングを継続できる人はいない。
もし1日でもさぼったら、次の日は2時間必要となってしまう。

それでは、ヨガやスロトレとなるわけですが・・・
実はそれだけでは痩せない。
ヨガやスロトレは、あくまでも有酸素運動とセットでやるから腰のくびれが生まれる。

最後に、通販もののコアリズムやレッグマジック・・・
継続できれば確かに痩せる可能性は高い。
インナーマッスルを鍛えて腰回りの肉を引き締められるかもしれない。
ただ、継続するのは大変。
少し前に流行ったビリーズブートキャンプを、今でも続けている人っているのだろうか?
過激な運動を前提にしたダイエットは最初から諦めるという決断も大事。
だってそれってほとんどの人が挫折する方法だからね。

ダイエットジム特集

パーソナルトレーニングジム

自己流ダイエットを卒業して、体質改善を理論的に目指す人に向いているパーソナルトレーニングジム。

トレーナーからマンツーマンで指導してもらえるので、自分に合ったペースで無理なく確実に痩せる体質へ導いてくれます。

そこで一定品質をクリアしている大手パーソナルトレーニングジムを中心に、料金とサービス内容を比較してみました。

サプリメント特集

サプリメント

無理なエクササイズで消費カロリーを増やす事を頑張るより、まずは摂取カロリーを抑えることです。

ただ、断食とか偏食系のダイエットは体に良くないし、すぐにリバウンドします。

大切なことは、いつも通りの食事で摂取カロリーを抑える事です。それにはダイエットサプリメントが一番理に適っています。

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